ござい~ん! 牡鹿へおいでよ!

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牡鹿半島のみどころ

御番所公園ごばんしょこうえん

江戸時代に仙台藩が唐船の襲来に備えて見張り所を設置していた眺めの良い公園です。展望棟からは金華山、網地島も見渡せ、360度の眺望を楽しむことができます。

サン・ファン館 宮城県慶長使節船みやぎけんけいちょうしせつせんミュージアム)

今から約400年前、伊達正宗の命により支倉常長ら慶長使節団を乗せて太平洋を往復した木造洋式帆船「サンファン・バウティスタ」の復元船を係留展示しています。慶長使節団の偉業を通して勇気と希望を抱いて未来へ進むことの大切さを伝えます。館内には慶長遣欧使節についての資料展示や体験型のシュミレーションシアターなどがあり、家族連れで楽しむことが出来ます。

支倉常長像はせくらつねながぞう

支倉常長ら慶長遣欧使節がローマを目指して出航した地、月浦。港を見下ろす高台には記念碑が建っています。ドライブの途中ちょっと一息ついて常長が見た景色を眺めてみてはいかがですか?

十一面観音じゅういちめんかんのん

給分浜の観音堂に安置され、国の重要文化財に指定されています。カヤ材一本に顔と胴体を彫り、背面をえぐり、背部も一本から彫ったものを前後に合わせる古い手法で造った立像です。諸説ありますが、平泉で栄えた藤原氏の所有であったこの立像が海を漂流し、給分浜に流れ着いたと伝えられています。

田代島たしろじま

網地島の西に位置する田代島はコバルトブルーの海に囲まれた豊かな自然の残る島です。中心部には漫画家がデザインしたロッジや屋外宿泊施設があり、アウトドアを楽しむことが出来ます。また島では昔から大漁を招く、海難事故を防ぐなどの言い伝えから猫神様が祀られており、「猫島」としても有名です。

網地島あじしま

牡鹿半島の先端鮎川港から海上4キロ程離れた所に位置する網地島は、夏には多くの海水浴客で賑わう網地白浜海水浴場など、ありのままの雄大な自然を満喫できる温暖な島です。また島の中央には閉校した中学校を改修した野外活動施設「島の楽校」があり、様々な活動をすることが出来ます。

網地白浜海水浴場あじしらはまかいすいよくじょう
遠浅でエメラルドグリーンに輝く海と砂浜。その透明度は東北有数を誇り、外洋ならではの美しさです。夏の海水浴シーズンには、多くの観光客で賑わいます。

金華山きんかざん黄金山神社こがねやまじんじゃ

江ノ島(えのしま)、厳島(いつくしま)、竹生島(ちくぶじま)、天河(てんかわ)と共に「日本五大辨財天」の霊地ともされている金華山は「3年続けてお参りすれば一生お金に困らない」という言い伝えがあり、古くから多くの信者や参拝者が島へ渡っています。また、手付かずの自然が多く残されており、岩畳を思わせる千畳敷など自然が創り出した景観が見られるほか、野生の鹿や猿、野鳥や海鳥の群遊を見ることが出来ます。

黄金山神社まめちしき

今からおよそ1260年前、聖武天皇の御世 天平21年(西暦749年)に、陸奥の国守百済王敬福が朝廷に黄金を献上しました。大仏建立に黄金を必要としていた天皇は大いに喜ばれ、年号を天平勝宝と改められました。
この史実は、我が国最初の産金として有名なことであり、この祝事に因み、同2年牡鹿連宮麿等が相議り国守に請願し、秀麗の地金華山に金を司る金山毘古神(かなやまひこのかみ)・金山毘賣神(かなやまひめのかみ)を奉祀し神社を創建したのが、金華山黄金山神社であります。辨財天(べんざいてん)を守護神とし、別当寺を金華山大金寺と称して多くの信仰を集め、かつては女人禁制を敷いていました。また全国から信仰を集める金華山は、江ノ島・厳島・竹生島・天河と共に日本五大辨財天の霊地ともされています。明治2年、神仏分離令により、仏号を除き黄金山神社として復古し、女人禁制も解除されました。
この際、御祭神も金山毘古神・金山毘賣神の二柱とし、頂上奥殿(奥ノ院)大海衹神社(おおわだつみのかみ)・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ 仏号・辨財天)の二柱が奉祀されました。